ゲイは文化の発展に伴い、日常生活の中でもカミングアウトをしていくことが増えていますが、今もなおレズビアンは閉鎖的になりがち。
なぜ公言できないのでしょうか?
ここには女性特有の複雑な理由があるようです。
●社会的立場の格差にあった
●男性同性愛者は仏教や一部のキリスト教では黙認されていた。
●女性同性愛者はその限りではなく完全なるタブー扱いだった。
そんなふうに、倫理的な拘束が、女性たちのカミングアウトを阻めているのかもしれません。
松葉くずしのようにお互いのアソコをこすり合うこと。
お互いに愛液がローションの役割となって、硬くなっているクリトリスが擦り合う。女性同士のみの快楽で、ビラビラをあわせると吸い付いて、果てしないアクメをむさぼれる。
唇だけではなく全身に舌を這わせながら、すみずみまでスローモーションのように流れていく愛撫が特徴です。
ノンケの男性はなかなかそこまでできないのが現実ですが、ジックリと時間をかけるほど燃え上がる女性が多いのも事実。ぜひ見習って、スロープレイを心掛けましょう。
とくにシックスナインでは、クンニだけじゃなくスロータッチも駆使し、アナルや足先までも丁寧に愛撫しましょう。愛情あふれるリッププレイなら、それだけで何度でもイケちゃうはずです。
射精やオルガズムを目的とした男性本位のセックスに対し、ゆっくり時間をかけ、パートナー同士がお互いをいたわりながら
肌を重ねる性行為のこと。
「ポリネシアンセックス」などが有名で、さまざまな手法がありますが、とにかくゆっくりと時間をかけて楽しむのが基本。
性的興奮のゴールが射精にある一般男性には、かなりハイレベルなセックスです。
ビアンでは、これだけでパートナーをイカせられるタチも多いといいます。射精に至ればあっけなく終わってしまう男性とはまったく違う、深く長い“スローセックス”という愛しかたは、ノンケの女性にも十分通用するテクニック。
ガツガツとした性欲のぶつかり合いを忘れ、もう少し大人びたセクシャリティを学ぶことで、男女のセックスもワンランク上へとレベルアップできるのではないでしょうか。
指先が触れるか触れないかくらいの、きわどいタッチで身体全体に指を這わせましょう。
ペニバンを使えば女性でも腰を振って責める快感が味わえ、男性側はアナルの快感が楽しめます。お互いに未知の快感を得られるのでオススメ。
また、レズビアンの代名詞である双頭ディルドも、ノンケのカップルなら、女性のヴァギナと男性のアナルに挿入し合うことで楽しめます。 実は双頭ディルドはゲイ同士でもよく使われるアイテムで、ハードプレイにはぴったりの性質です。
4888人中、3345人の方が、参考になったと評価しています。