ネモＧリニアピストンのレビュー｜アダルトグッズや大人のおもちゃ、玩具の通販ショップのNLS

商品詳細クチコミレビュー

ネモＧリニアピストン: 商品コード： 1128; 5,346 円～; NLS会員なら：160～641ポイント還元

クチコミ情報★★★★☆3.74

: 【使った人】Alice
22歳の新社会人。オナニーを覚えたのは小学生の頃。以前からクリ吸引グッズに興味があり、２年前に実家を出たことをきっかけに購入してから、その快感の虜になった。現在は合計９点の吸引機構があるグッズを所持している。

ちょっとエロい人（有識者レビュアー）一覧

世にも珍しいピストン系無線ローター
その威力と使い勝手やいかに！？

Aliceと申します。今年で23歳になりました、社会人1年生です。今回は「ネモG リニアピストン」のレビューをしていきたいと思います。中はまだ開発途中ですが、ピストンやＧスポ責めのグッズは好きなので、恐れずにチャレンジしてみます。皆さんにとって、何かしらの参考になれば幸いです。

本体のボタンだけでなく、リモコンで遠隔操作ができるタイプのグッズ、もはや定番と言ってもいいくらいありますよね。この「ネモG リニアピストン」もそのひとつです。10メートルの距離でも可能な遠隔操作機能、生活防水、USB充電と現代に合った機能が多数搭載されています。

しかし、これの最大の特徴は、その名の通りリニアモーターによるピストンが可能なところです。リモコンローターと聞くと“こっそりエッチなお散歩”に使うイメージですが、激しいピストンはその真逆の方向に突き進んでいるようにも感じられます。その快感性能がどれほどのものか、さっそく確かめてみたいと思います。

もはやバイブの重量級ローター
大型でも細部まで抜かりなし

まずはローター本体を手に取ってみましょう。
あ、かなりずっしりくるな…というのが第一印象でした。形といい、サイズ感といい、大きめのアナルプラグか少し短めのバイブかといった具合で、これをローターと呼んでいいのか迷う程度には立派な作りです。

全体的にデフォルメされた形状ながら、先端の亀頭の部分もちゃんとエラが張っていて、何だかひと思いに口に含んで、そのまま騎乗位に持ち込みたくなってきますね。

本体と操作部分は肌触りの良いシリコンに覆われていて、防水機能の高さをうかがわせます。体の外に出る台座の部分はつるんとしていますが、クリに当たる部分が少し出っ張っています。振動ではなくピストンがメインの機構なので、奥まで挿入したときにこの出っ張りがクリを押し潰す…みたいな意図でしょうか。

リモコンの方も見てみます。シンプルなワンボタンで、誰でも直感的に操作できそうです。本体同様、こちらもシリコンに覆われていますが、電池を入れる部分に隙間があり、防水性能はあまりなさそうです。

少し気になったのが、個体差なのか仕様なのかは分かりませんが、電池を入れる部分のフタが、完全に閉めていても微妙に持ち上がってしまう点です。ちなみにこちら、リモコンローターではあるものの、本体のみでも使用可能です。リモコン同様、ワンボタンで簡単に操作できます。

本体の充電はボタンのすぐ下のマグネット端子から、付属の充電ケーブルを使用して行います。マグネット充電は端子がすぐに外れてしまうストレスが発生しがちですが、このマグネットは磁力が強いのか、簡単に外れにくい印象でした。充電ケーブルも電源に接続すると光るので、暗い所でも充電できているかが一目瞭然です。

充電が終わった後は、軽く水洗いして清潔な状態にしつつ、いよいよ実際に挿入してみます。

パワフルなピストンがＧスポを直撃
ありそうでなかった刺激を体験！

ローションを塗り、ゆっくりと挿入。
これくらいの太さならば…と、あまり慣らさずに入れましたが、途中できつくなって自分の軽率さを反省しました…。長さはそれほどでもないですが、太さがそれなりにあるので、経験値に不安のある方は無理せず使用してください。

少々苦戦しながら奥まで挿入しました。入れる前からわかってはいましたが、このローター、いやもうローターと呼ぶことに抵抗を感じるレベルですが、とにかくかなり大きいです。大きすぎて、根元まで挿入しても自重でずるずると出てきてしまいます。

出てきてしまうなら下着で押さえればいい、と上から下着を履き、挿入したまま家の中を歩こうとしてみましたが、体の外に出ている平らな部分が邪魔で、膣への刺激以前の問題で歩きにくかったです。

とてもではありませんが、野外プレイに適しているとは思えないので、あらためて室内でベッドに横になり、セルフプレイでの適性を確かめてみました。

挿入した状態で本体の電源を入れようとして気付きましたが、本体の底面にある電源が入っているときに光るボタンが手元から見えにくいので、本体の電源のオンオフが分かりにくいです。たまに電源を入れた瞬間、1秒くらい振動するグッズがありますが、こういうときに便利なんですね。まあ、このあたりは、パートナーに操作してもらうのであれば、あまり気にならないのかもしれません。

最初は電源を入れずに挿入した状態で、慣らすようにゆっくりと手で動かし、なんとなく馴染んできたな…と感じたところで、ピストンのスイッチをオン。しっかりとした重みを感じるピストンのわりに、動作音は控え目です。

はじめは思ったより優しい動きだなと思いましたが、手元のリモコンで動作パターンを切り替えていくと、激しいピストンも味わえました。地味に新鮮だったのが、ピストンされる位置です。ピストンと聞くと奥の方の刺激を想像しますが、これは狙いすましたようにGスポを穿ってきます。

弱いピストンでも、膣圧で止まってしまう気配は全くなく、芯の通ったブレない動作は、リニアモーターのなせる業だと思います。また、ピストンは強弱だけでなく、強弱織り交ぜたパターン動作も搭載されているので、刺激に慣れて快感が鈍るということがありません。

数回イッたところで気持ちよく寝落ちしましたが、膣口が痛くなってきたので起きて終了。中の方はまだまだ初心者なので、激しいと奥や膣口が痛くなってしまうことは過去にもありましたが、今回は奥までは突かれていないので、入口部分の負担が重かったです。繰り返しになりますが、皆さんはリニアモーターの強力さを侮ることなく、無理せずお使いください。