亀頭責めプレイの一種。射精後のペニスを刺激しつづけることで、精液や尿とは明らかに違う液体が、ペニスから勢いよく放出される現象を指します。
女性の潮吹き同様、この液体の正体は学術的に解明されていませんが、通常の射精感とはまったく異なる“新しい快感”として、一度体感すると病みつきになる男性が多いようです。
通常、射精後のペニスは刺激に敏感になっているうえ、精神的にも刺激に対してブレーキが掛かるためセルフプレイでは到達しにくく、そういう意味でもハードルは高め。
できれば最初はパートナーに協力してもらうか、M性感などの風俗店でプロにお願いした方が、成功率は上がるでしょう。
潮として吹き出す液体の正体は不明ですが、一番有力なのは“オシッコになる前の水分”という説。
そのため、潮吹きプレイの前にはシッカリと水分を補給し、原料となる水分を下半身に溜め込んでおきましょう。
プレイ中のポイントは“理性のタガを外すこと”。潮を吹くときの感覚はオシッコを漏らした時に近く、失禁への抵抗感によって理性のブレーキが掛かってしまうと、いつまで経っても潮吹きはできません。
セルフプレイでこの壁がどうしても破れない方は、拘束具などで手足の自由を奪われたまま、パートナーやプロに強引にやってもらうのが、一番効率的だと思います。
また、体質的にも「潮を吹きやすい人」と「吹きにくい人」がいるらしく、最初のチャレンジで成功できるのは全体の2割くらい。最初はダメでも、何度かくり返すうちに潮吹きできるようになるはずなので、根気よくプレイすることも大切です。
●事前にたっぷり水分補給しておく
●気持ちをリラックスさせ、
集中できる環境でプレイする
●オシッコを漏らしそうになっても、
ガマンせずに理性のタガを外す
●自分じゃ上手くいかない時は、
拘束状態で誰かの手を借りるのが近道
●焦らず、何度かプレイして自分なりの感覚を掴む
男の潮吹きは射精後に行いますので、まずは一発ヌキます。手コキでもオナホを使っても構いませんが、ここでの射精は目的ではなく、あくまで潮吹きのための下準備。なるべくサクッと終わらせましょう。
射精後、通常なら“賢者タイム”に入って快楽への欲求は消えますが、そのまま亀頭からカリ周辺を擦りつづけます。この時、竿を擦ると再び射精感が高まってしまうので、刺激するのはあくまで亀頭まわりだけにしてください。
やがて股間がムズムズしてきて、身体中の血液がペニスに集中していくような感覚に…。さらにそれが高まってある一線を越えた瞬間、ドバーッと勢いよく潮を吹けば成功。体験者によれば、射精とはまったく違う開放感と潮吹き独特の高揚感があるとのことです。
プレイ時間の目安は約2〜4分。あまり長く擦りすぎると亀頭部や皮が腫れることがあり、痛みを感じることも…。ローションを使えばもっと長くプレイできますが、焦ってすぐに結果を出そうとせず、何度かプレイして“吹けそうな感覚”を掴んでいくのも、成功への近道です。
また、個人差はあるようですが、潮を吹く時は肛門括約筋がギュッと収縮し、吹き終わると反動でイッ
キに緩むことがあります。肛門括約筋が緩みすぎると大便が出やすくなってしまうため、プレイ前にはなるべく排便を済ませ、腸内を空にしておくといいでしょう。
ネットで見かけた裏ワザ級の潮吹きテクニックがこちら。
まずはバスルームで射精し、そのままシャワーの水流を亀頭に当てます。この時、シャワーヘッドの穴を半分ほど手や指で塞いで水圧を強くし、尿道口に対して垂直に当てるのがポイント。
激しい水流は痛みにも似た強烈な不快感を生み、思わず腰が引けてしまうはずですが、そこをグッと堪えてシャワーを当てつづけましょう。この方法だと、かなりの高確率で潮吹きできるようです。
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