■はじめはフェザータッチで、ゆっくり&少しずつ刺激を強めていきましょう。
■亀頭のオモテ・ウラ・側面・先端・カリなどを順番にまんべんなく触れていき、自分の敏感ポイントを把握しておくと、刺激コントロールがしやすくなります。
■オカズはなるべく使わず、プレイ時間は30分以上を目指しましょう。
■ローションの種類・使用量はお好みで。使わないと摩擦が高まり、刺激も強くなります。
■仮性包茎の場合、コックリング等で皮戻りを防いでおくと、より快適にプレイできます。
指先をカギ状に立てて、亀頭を中心にタタタタと連打するようにペニス全体を刺激したり、触れるか触れないか程度のフェザータッチで、さわさわと表面を撫でるように滑らせたりします。亀頭の上で指を踊らせるイメージを描きながら、強弱を付けてタップしましょう。
利き手で正面からカリ下あたりを掴み、上方向(亀頭側)へとストローク。ついつい竿側まで手を下ろしたくなりますが、亀頭オナニーにこだわるならNGです。グリップは超ソフトを意識。力加減にもよりますが、摩擦面が広いため、なるべくローションを使いましょう。
コントローラーの十字キーを操作するがごとく、親指の腹で裏スジを擦るテクニック。格闘ゲームの必殺技コマンドを入力する感覚でプレイすると楽しくなるかも。基本は左手ですが、両手を添えて左右から挟み撃ちにしてもOK。より快感が制御しやすくなります。
人差し指と親指でつくったサークルに亀頭を通し、カリを挟んで左右に捻ります。あまり強く締め付けず、指の輪が軽〜く滑る感じが理想。ペニスが太い方はムリに輪を閉じる必要もありません。かなり快感値が高いテクニックのため、射精感を蓄積させるにも有効です。
「アップサイド・ストローク」の逆手バージョン。ペニスをバックハンドで掴むことで制御しにくくなり、まるで他人にシゴかれているような感覚を楽しめます。力加減が難しく、可動域も狭くなるため、ほかの動作と組み合わせて、アクセント的に使うのがオススメです。
片手でペニスの根元を固定し、空いている方の手の人差し指1本を虫のように這わせます。
この時、捻り込むような螺旋状の動きを意識して擦るのがポイント。指の腹だけでなく、爪や関節なども駆使して摩擦感の違いを楽しみましょう。
「スパイラル・ワーム」の上級技。人差し指と中指をV字にしてできた仮想穴に挿入するイメージでカリ下まで通過させ、亀頭部のみを小刻みにピストンします。裏スジから手前側にかけて、指の挟む力に抑揚を付けながら、捻りを加えてゆっくりと動かすのがコツです。
カリ下を握ってペニスを固定し、「いい子、いい子」をするかのように、手のひらで尿道付近を擦り回します。できるだけ指は使わず、動きも円運動のみ。右回転と左回転を切り替えながら、ジワジワと射精感を蓄積させましょう。摩擦面が広くなると快感値も増大します。
脳内に例の曲を流しながら、デミ・ムーアになりきって亀頭をこねくり回しましょう。そう…気分はろくろを回す陶芸家。手のひらから指先、指の股、関節…と、すべてを駆使してグリッグリに刺激してください。もちろん、ローションはたっぷりと、動きに緩急を付けるのもポイント。
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