- ラバーフェチらばーふぇち
- ゴム製の製品や衣装に興奮する性癖。ピタピタ感、ラバー独特の香りがポイントだ。
解説
ラバー愛好家にとって、ラバーの衣装は「第2の皮膚」と言われている。全身を覆う衣装を身につけると、ラテックスの密着感がクセになってしまうのだ。皮膚感覚が敏感になるフェティシストも多く、ラバースーツを着用すると「全身性感帯になる」というパターンも。
全身を覆い、ジッパーで着脱できるキャットスーツが基本のコスチューム。手袋、マスク(全頭マスク)、ストッキングなど、いろいろなアイテムが作られている。
ラテックスは水や空気を通さないが熱はよく伝わる性質なので、夏はより暑く、冬はより寒く感じる。とくに夏は、長時間の着用で肌荒れを起こすことも…。ラバースーツ自体に重量があるため、着脱もかなり重労働だったりする。
そんなデメリットをものともしない猛者、それがラバーフェチという生き様だ。
用例
「念願のキャットスーツを手に入れたぞ! これでラバーフェチの仲間入りだ!」
「オレはラバーさえあれば興奮できるから、ラバーフェチというよりはパラフィリアかもな…」
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