- 放置プレイほうちぷれい
- S側がM側に精神的苦痛を与えるために、手をくださずに無視するプレイのこと。
解説
主従関係にある間柄では、プレイ中に突然相手にされなくなることで大きな精神的苦痛が発生する。プレイ中のMは、Sに与えられる痛みや快楽で頭がいっぱいになっているため、単純にみえてとてもよく“キく”プレイだ。
放置されるM側は「なにか怒らせることをしたんだろうか」「ご主人さまは楽しめていないのだろうか」などと考え込み、よりいっそうSのことしか考えられなくなってしまう。プレイを再開したときには、もっと楽しんでもらおう、満足してもらおうと必死になるMの姿は、Sにとってタマらないものだ。
単純にプレイを中断するだけでなく、縛って電マを当てたまま放置したり、火のついたロウソクをカラダに乗せたまま放置したり、浣腸したまま放置したりと、実はバリエーション豊か。
のめり込みがちなSMプレーもいったん引くことで冷静にMを観察できるので、安全管理の上でも取り入れるとなおヨシ! なプレイのひとつ。
用例
「突然放置プレイに入ると、胸がギュッと締め付けられるんだよね…。」
「前のご主人さまは放置プレイを休憩タイムだと勘違いしてて、ちょっと違うなって感じだった。」
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