- 真性包茎しんせいほうけい
- 亀頭と包皮が癒着し、亀頭が露出しないペニスの状態。
解説
思春期ごろになるとだんだん皮が剥けてきたり、皮を剥いてみたりという試みで仮性包茎やズル剥けになっていくが、中には皮が剥けないまま大人になる人もいる。
真性包茎の場合、包皮内の恥垢を洗浄することが難しいので不衛生になってしまいがちだ。またそのままセックスしようとすると、膣内で無理やり皮がめくれるので痛くて性交できない場合も多い。包皮内で増殖した雑菌が膣内に入りこみ、女性が病気になってしまうケースもある。
何かとデメリットが多いので、早めにムイてしまうのがイチバンだが、どうしても自分では手におえない場合は泌尿器科で相談をしよう。常に露出された亀頭は、徐々に刺激に強くなり、サイズも大きくなるといわれている。
用例
「真性包茎のカレが病院で皮を切ってもらったら、見違えるように自信満々になったよ。」
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