- 拘束プレイこうそくぷれい
- 手足の自由を奪って性的な行為をすること。
解説
手錠や足枷、緊縛用ロープなどを用いて身体の自由を奪った上で行うさまざまなプレイを総合して拘束プレイと呼ぶ。緊縛とも似ているが、緊縛は身体への締め付け感を堪能することや緊縛美を堪能することに重点が置かれており、拘束してイロイロなプレイに発展させることを主眼とする拘束プレイとは大きく趣旨が異なる。
そのため使われる道具は、いかに手間をかけずに拘束できるかという点に重きが置かれているアダルトグッズが多い。また、本格派のプレイヤーでは、物々しい見た目を重視することも。手錠や足枷は本革で重厚感を、チェーンなどで重量感を…など素材にこだわるのもよくみられる傾向だ。ギロチンなど大型什器でシチュエーションに凝るタイプの人もいる。
拘束プレイは受け身は完全に身を任せることになるので、信頼関係を築いてから行うのが望ましい。責め手はしびれやケガに注意を払うことが必要となる。
用例
「目隠しされて拘束プレイをしていると、M心がどんどん満たされていくんだよね」
「拘束プレイに必要な道具を揃えたら、プレイバッグがいっぱいになった」
関連する大人のおもちゃ
関連用語
医療プレイ・ SM・ M男・ M女・ 大人のおもちゃ・ 亀頭責め・ 緊縛・ 言葉責め・ 猿ぐつわ・ スパンキング・ 貞操帯・ 目隠し
13000人中、9700人の方が、参考になったと評価しています。