- カリかり
- 亀頭と竿の段差、くびれの部分を指す。
解説
カリの別名は亀頭溝・亀頭冠(きとうかん)とも呼ばれている。亀頭のカサの裏側部分には快感を感じる神経が集中していて、男性にとって重要な性感帯のひとつでもある。
カリの愛撫で一般的なのが、いわゆる手コキ。輪っかにした指がカリに引っ掛かり快感を与える。敏感な部分なので、ローションを使って滑りを良くすると、刺激のバリエーションを増やすことができる。
射精に直結する快感特性のため、カリ責めは緩急をしっかりつけて行うのがポイント。あまりハゲしくしてしまうと、無理やりイカされるような感覚になる。人によっては不快感を与える場合もあるので、相手の反応をきちんと確認しよう。
ちなみに…竿と亀頭のサイズ差が大きいペニスが「カリ高ペニス」で、男性の名器の証拠だ。ピストンするだけでGスポットを刺激できるため、女性にとってはたまらないイチモツ…らしい。
用例
「カリの下にブツブツしたフォアダイスがあって、気になっている」
「カリの高いペニスは、気持ちいいし見た目も迫力がある」
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