- オキシトシンおきしとしん
- 愛情や安心感を得る時に放出される脳内物質。愛情ホルモンと呼ばれることも。
解説
スキンシップやコミュニケーションなど、人と触れ合うことで分泌されるホルモン。
オキシトシンが分泌されると、愛情を感じやすくなったり、ストレスをやわらげてくれるなど、さまざまなよろこばしい効果が現れる。
とくに女性がオルガズムを感じるときには、大量のオキシトシンが分泌されているとか。
セックス後の女性が穏やかなのも、オキシトシンのおかげかもしれない。
用例
「ハグするだけでオキシトシンは分泌されるんだって!」
「母乳を出すためにも、オキシトシンは必要なんだね。」
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