HON-MONO HIP｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■HON-MONO HIP

中身のサイズに比べて箱がやたらデカく、ちょっと誤解を招くかも…。パケ絵が素晴らしいだけに、過度なカサ増しはアカンですな。

小振りな美尻です。思わず舐め回したくなりますが、ニオイと油分が強いので、あまりオススメできません。　※数値はＮＬＳ実測値

突き上げたお尻の角度が急すぎて、ちょっと違和感。ぴったり閉じたアソコは、好きな人にはタマランでしょう。　※数値はＮＬＳ実測値

単穴、非貫通式です。初代「<a href="https://e-nls.jp/pict1-54430" target="_blank">HON-MONO</a>」とほとんど同じ素材感のため、かなり柔らかめですが、ボリュームでハリを補っています。

単穴、非貫通式です。初代「HON-MONO」とほとんど同じ素材感のため、かなり柔らかめですが、ボリュームでハリを補っています。

不規則なヒダが連続する穴は、ハンディタイプと逆向きにカーブします。意外と挿入しやすく、半勃起でもＯＫなくらい。

穴が狭いので抜ける空気もなく、バキューム性能はほぼゼロ。柔らかな肉を掻き分ける挿入感は、ハンディとけっこう似ています。

腰振りにはやや物足りないサイズ。両手持ちで使えば苦労はしませんが、下にタオルなどを敷くと多少改善します。

子宮口に向かって下っていく膣道は、バック体勢のそれをリアルに再現。突き当りからクポッと侵入するポルチオも、このシリーズならでは。

大きなお尻型の中に初代「<a href="https://e-nls.jp/pict1-54430" target="_blank">HON-MONO</a>」が逆向きで収まっているような印象です。実際、使用感もそれに近い気がします。

大きなお尻型の中に初代「HON-MONO」が逆向きで収まっているような印象です。実際、使用感もそれに近い気がします。

: HON-MONO HIP

商品レビュー

HON-MONOさながらのエッチなお尻
クポる子宮と連続やわヒダにウットリ

愛される女の子を再現する、Ｇプロジェクトの「HON-MONOシリーズ」に、はじめての据え置きタイプが登場。これまで数々の男性を骨抜きにしてきた人気シリーズだけに、その期待値も高まります。

リアルな挿入感がウリのシリーズなので、腰振りで使ったらさぞかし本物に近づくだろうと思いきや、重量は1.6kgという大型オナホの中でも最低クラスの大きさ…。さすがにコレは中途半端さが否めません。

デザインも何かちょっと微妙。お尻を突き出したような造型ですが、小振りすぎるサイズのせいもあってリアリティに欠けます。

素材感は過去の「HON-MONOシリーズ」とほぼ一緒。ニオイは控えめながら油分たっぷりでトロトロな柔らかさです。肉厚さで弾力が自然補強されており、プルンプルンと波打つようにして揺れる感じが珍しいですね。

内部構造は穴のカーブがハンディとは逆向きになってるものの、それ以外は同じような印象。柔らかくもハッキリとした凹凸を形成しているヒダが並び、深部には異素材の子宮口が待ち受けます。

挿入中は半ば溶けかかったようなクリーミーな感触の中、時折プリッとしたヒダ山が繊細に絡みつき、肉を掻き分ける悦びに酔いしれながら、ジワジワと射精感を募らせる快感がつづきます。

傾向としては、よくも悪くも“HON-MONOそのまんま”という感じ。握力によって強弱がつけられないぶん、ハンディよりも若干低刺激になりますが、スローセックスの緩やかな心地よさにドップリ浸かれるのがグッド。

また、クポッと小気味よい感触とともに子宮口を貫きながら、腰を押し付けて射精するフィニッシュ感にも、多くの方が満足できるでしょう。

ただ…「よくも悪くも」といったように、シリーズならではの快感は十分堪能できますが、大型化したメリットは少なく、せいぜい“＋α”の利点があるくらい。価格差を埋めるだけの価値は薄いように思います。

個人的にはタオルなどでカサ上げしつつ、寝バックのような体勢で狭穴をほじくるようにピストンするのが気に入りましたが、それにしたって、もう少しサイズが大きければ、もっと違っただろうなぁ…と。

悪くはないけど、コスパ含めて諸々「惜しい」といわざるを得ない本作。Ｇプロのことだから、またすぐ改良版を出してくる可能性もあるので、ひとまずはそこに期待しておきましょう。