シャングリラガール1100｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■シャングリラガール1100

前作とは異なる絵師さんで、218（にーや）という方らしいです。彼女のお部屋でヤリまくれたら…至福でしょうな。

ドーンと１kg超えのビッグボディ。ニオイやベタ付きは抑えられていて、扱いやすいです。　※数値はＮＬＳ実測値

ビラビラも施された挿入口。アナルは飾りです。けっこうコシの強い素材特性で、引っ張っても伸びませんでした。

単素材ですが前作よりも内部構造が複雑になり、刺激も明確化。“覚醒”すれば、さらに馴染むのかも。

左右のＳ字はよくわかりませんでしたが、多彩なステージ構成で、抑揚と変化に富んだ快感を味わえます。

: シャングリラガール1100

商品レビュー

メリハリある膣壁の連続コンボが強烈！
手持ちでも腰振りでもイケる安定サイズ

Shangri-La（シャングリラ）…それは「理想郷」のこと。もしも、自分に都合よく、欲望のままに抱ける名器の美女がいたら、それはまさに“シャングリラガール”といえるのではないでしょうか。

本作はそんな男の欲望をギュッと詰め込んだ、“理想の女性体現オナホ”第２弾。１kg超えの大きなボディと、左右に湾曲したＳ字の膣道が特長で、２重構造だった前作とは異なり、なぜか単素材になっています。

そして、この素材…メーカーの謳い文句では「使用するほど貴方サイズに成長する」らしいのですが、それって柔軟性を失って復元力が低下してるだけなんじゃ…って思ってしまうのは、自分だけでしょうか？

いずれにしても、そうした経年変化についてはモニタリングでは判断できないため、その点だけはユーザーのクチコミ報告を待つことにして、それ以外の要素について触れていきましょう。

このサイズにしては、素材のニオイ・ベタ付きとも控えめです。硬度バランスは標準に近いものの、弾力感が強く、かなりハリのある手応えです。

穴はわずかに左右にカーブしていますが、感覚的にはストレートに近いですね。膣道自体はそれほど狭くもないですが、素材とボリュームのおかげで程よく締まっている印象を受けます。

内部構造は大まかに４ステージ構成。各ステージともメリハリの利いたアプローチを仕掛けてくるのが特長で、知覚しにくいのは序盤のタテヒダくらい。それ以外のギミックは、わりと濃厚かつ鮮明に感じ取れます。

メイン刺激となるのは、おそらく第２ステージの“膣壁粘膜ゾーン”と、第３ステージの“４連螺旋ヒダゾーン”じゃないでしょうか。

ゴツゴツとした粗目の天然粘膜ヒダは、挿入中つねにハッキリした絡みつきで、コリコリと強烈に擦れます。その先につづく４連螺旋ヒダに至ると、さらに繊細なゾリゾリ感がプラスされ、相乗効果によってゾクゾクと腰が引けるほどの快感へと昇華。

しかし…これでも強刺激一辺倒というわけじゃなく、ハードな螺旋と複雑な粘膜ヒダでそれなりに緩急がついているため、クドさや過剰刺激に陥っていないのが見事です。

いい塩梅のバランスを維持しつつも、その気になればちゃんとヌケるパフォーマンスは、誰にでも推奨できるかなりの実力派だと思いました。

気になる取り回しですが、重量級なのにシャキッとしてるせいか、思ったよりもハンドストロークしやすいです。もちろん、据え置きで使っても安定感ありますし、気分に応じて好きなスタイルで楽しめるのは強みでしょう。

ただ…穴が深いので、最奥を突くには平均値以上のブツが必要かも。手繰り寄せができないこともないのですが、平均以下の方がわざわざこれを選んで必死に奥を突く価値はない気がしますねぇ。

前作は“リアルな見た目をして意外と高刺激”だったのに対し、本作は“見たまんま高刺激”です。全体的にクッキリとしてわかりやすく、質のいい刺激が連続するため、オーソドックスを求める方には、高確率でマッチするかと思いました。