たまらずおくちでしよッ…｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

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■たまらずおくちでしよッ…

シリーズでイメージ統一されたパッケージデザインですが、キャラ絵だけは各種違う絵師さんが担当している模様。

フェラ系オナホとしては標準的なサイズ。硬度と快適性に優れた素材感もお見事です。　※数値はＮＬＳ実測値

歯が閉じていて内部が見えない非貫通式。両頬を掴んでグッとすると、わずかにクチを開くのが妙にリアルです。

２重構造によってピンクの粘膜が広がる口内。歯の存在感は大きいものの、意外とジャマには感じませんでした。

舌は自在に動き回り、ストローク中にいい仕事をします。歯の素材は硬めのTPR。不意にカリを弾かれると痛いかも。

フェラ系オナホの王者「<a href="https://e-nls.jp/pict1-39305" target="_blank">真実の口</a>」と比較。口内のリアリティでは敵いませんが、総合力ではいい勝負してるかも。

フェラ系オナホの王者「真実の口」と比較。口内のリアリティでは敵いませんが、総合力ではいい勝負してるかも。

歯がシッカリ接着され、粘膜素材も厚め。適度な突起群や狭いノド奥の締まりなど、トータルバランスに秀でます。

: たまらずおくちでしよッ…

商品レビュー

すべての口内ギミックをバランスよく配置
リアルな歯付きで射精力＆コスパも優秀！

フジ工芸の人気ブランド・MUNIから、リアル志向のフェラ系オナホールが到着。本作は「やわまんでしよッ…」をはじめとする、「しよッ…シリーズ」の第５弾です。

マジックアイズの「真実の口」以降、こうした歯のあるタイプは何作か生まれていますが、本作もそのひとつ。硬質なABS樹脂を採用し、賛否両論を巻き起こした元祖の影響で、“歯付き”に関してはいつもその材質に注目が集まります。

そして…本作の歯は、アウター素材よりもかなり硬めなTPR。硬度バランスでいうと「鬼フェラホールⅡ 舌技　友田彩也香」以上、「真実の口」未満という感じで、なかなかの存在感を放っています。

ボディはフェラ系ではお馴染みのデスマスク造型。半開きのクチから覗く白い歯は、非常にリアルさを増長していますが、デフォルト状態だと上下の歯が閉じているため、挿入時はちょっとジャマに感じます。

舌を含む口腔内はアウターと別素材の２重構造。ネットリ柔らかめの粘膜素材がコーティングされている感じで、内外ともに素材のニオイやベタ付きは軽微。安価なわりに品質・快適性はとても優秀に思えました。

フェラ系のオナホールは、よっぽど特殊なコンセプトじゃない限り、どれも似たような構造になってしまうのは、もはや仕方のないところ。
本作もリアリティのある口腔空間を目指したがゆえ、どこかで見たことあるような、既視感のある内部構造です。

序盤は大きく肉厚な舌と広めの口内が、中盤から奥はゆるやかにカーブした極狭の空間がつづいていて、狭いノド奥を突くことでイラマチオ独特の、ムリヤリ犯すような感覚もシッカリ再現しています。

喉チンコにあたるスポットから深部にかけては、大振りな突起が連続していますが、舌や内壁自体は目立った凹凸のない平坦なテクスチャー。
そのため、ペニスの当たりが悪かったり、ローションの選択をミスるとあまり刺激を感じられず、何だか物足りない印象を受けてしまいがち。

しかし…本作は正しく扱えれば、ノド奥へと侵入した時の狭い空間を犯す感覚や、中盤の不規則に連なる突起群の摩擦、ベロベロ動く柔らかい舌に舐められる快感、さらには根元あたりでわずかに感じる、コリッと硬い歯の存在…など、さまざまな快感が渾然一体となって押し寄せます。

また、ストロークはロングよりもショートがオススメ。長いとカリに歯が当たり、痛くはないものの刺激が強すぎて集中しにくいため、奥の狭いエリアに亀頭を突っ込みながら、ゆっくり＆短くストロークしましょう。

十分すぎるほど口内の締め付けが強く、大きな突起にヒットすれば予測しにくいコリコリ刺激もミックスされるため、ワンストロークごとに大きく射精感が上昇。それでいて刺激の緩急もつけやすいため、意のままに射精コントロールできるのも美点に思えました。

総じて本作は、フェラ系オナホの中でも稀に見るバランス力に秀でた逸品です。歯も舌も口内も…どれかに特化することなく、すべてを平均的に介在させることで、実用レベルを高めているのがポイント。

歯がポロッと取れたり、粘膜が剥離したりするような脆さも見られず、この性能、品質、ボリュームで1500円以下というコスパは驚異的。

まぁ、個人的には既存技術の応用や焼き直しばかりで、新鮮味のカケラもないのがちょっと気になるものの、MUNIブランドは新作を出すたびに着実に成長している感があるので、今後の展開に期待しています。