ブルーボーイズ｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■ブルーボーイズ

「Ｓ」を付けただけという大胆な商品名です。オリジナルが海外の無名メーカーだからできる所業でしょうね…。

亀頭をぴっちり包むローターユニットとコントローラーの２ピース構成。コードが長いのも◎。　※数値はＮＬＳ実測値

亀頭キャップは伸縮性に優れたエラストマ素材。ソフトで快適に装着できるぶん、振動伝達率はやや低めかも。

亀頭キャップは簡単に脱着でき、外せば大きめのたまご型ローターとして使えます。振動パワーはけっこう強力。

無段階調整できるダイヤル式スイッチで、パワーレンジもそこそこ実用的。電源は単三電池×２本（付属）です。

オリジナルと比べると、あらゆる面で本作の方が優れています。とくに亀頭キャップのクオリティは圧倒的です。

本作の競合は、同じA-Oneが手掛ける亀頭責めローターの新定番、「ブラックロックシリーズ（全４作）」でしょう。

尿道から亀頭全体へと広がるバイブレーション刺激に悶絶。亀頭オナニー初心者も手を出しやすい価格かと。

: ブルーボーイズ

商品レビュー

往年のヒット作を現代仕様にアレンジ！
ツボを押さえた改良ポイントは絶賛の嵐

ＮＬＳの創業以前から存在する、海外製の亀頭用ローター「ブルーボーイ」。もちろん、ＮＬＳでも長いこと“亀頭責めグッズのド定番”として君臨しており、今なお愛用者はあとを絶ちません。

そんな「ブルーボーイ」を完全にパク…もとい、かなり強く意識した亀頭用ローターが、A-Oneより発売された本作です。

A-Oneといえば、2012年８月に発売した「ブラックロック」が超絶ヒットして以来、その後につづいたシリーズ全４作も大好評。今や“亀頭用ローターの最大手”として業界中に知れ渡っています。

そんなA-Oneが「ブラックロックシリーズ」で身に付けた、亀頭用ローターづくりのノウハウを活かし、16年以上前からある定番モデルを勝手にリニューアル。まぁ…もともとがクソ古い仕様のため、現代版にしたらよくなるのは、当然っちゃあ当然でしょう。

コントローラーはどちらも有線＆ダイヤル操作式。しかし、本作が振動パワーを無段階調整できるのに対し、「ブルーボーイ」は実質的にパワーレンジがなく、振動はON／OFFのみです。

長年製造されているせいか「ブルーボーイ」のコントローラーにはバリが目立ち、品質自体も今一歩…。ローターの振動パワーも本作におよばず、やはり比較されると旧モデルならではの弱点が浮き彫りになります。

快感の要となる亀頭キャップも、本作がエラストマ素材でやさしく包み込んで密着＆振動するのに対し、「ブルーボーイ」は硬めのPVC素材がダイレクトに振動を伝えるタイプ。キャップ自体の安定性も低く、輪ゴムなどで固定しないと外れてしまう不便さがあります。

ビリビリとペニスが震える特性は、まるでローターを直接押し当てているようでもあり、そういう荒々しい快感刺激が好きな方にとってはまだまだ「ブルーボーイ」も選択肢に入ります。

が…やはりコスパも含めて、トータルでは本作の方が圧倒的に優位。もはや「ブルーボーイ」を選ぶ人は、その快感特性をよっぽど気に入ったリピーターくらいでしょう。

というコトで、本作のライバルはむしろ同じA-Oneの「ブラックロックシリーズ」です。モデルによっては７種類の振動パターンが楽しめるうえ、本作とはちょっと異なる、極小ローター２機による繊細な刺激も魅力。

亀頭オナニーが初めての方は、まずは本作と「ブラックロックシリーズ」を見比べ、より自分にマッチしそうなモデルを選んでくださいね。