SAFE BLUE セルフスティックのレビュー

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SAFE BLUE セルフスティック
SAFE BLUE セルフスティック
商品コード: 8831
2,618 円
NLS会員なら78〜314ポイント還元
クチコミ情報★★★★☆4.35
★1
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ちょっとエロい人のぶっちゃけレビュー ワタシ、つかってみました。

瀬多
【使った人】瀬多
2次元エロ文章書き(♂)。仕事のためと称していろいろなオモチャを己で試した結果、守備範囲が妙に広くなってしまった。本人は中途半端な性的嗜好と思っているが、周りに「なんでもOKなド変態じゃん」と言われる。いや、ドライはまだ達成できてないし、アナル拡張は中級程度だし、尿道や乳首は気持ちいいだけだし、蝋燭は低温しか試したことないチキンですよ? 中途半端…だよね?

あの青山夏樹がプロデュースした
オナニー用スティックの実力は?

今回レビューさせていただくのは、その名のとおりセルフプレイで真価を発揮するするアナルグッズ「SAFE BLUE セルフスティック」。アナルへの使用が主の商品ではありますが、女性が通常のソロプレイでも使えるスグレモノです。

本作をプロデュースしたのは緊縛師・女王様・AV監督など、多岐にわたって活躍するSM界のカリスマ・青山夏樹氏。その道の第一人者が開発に加わったということで、否が応にも期待が高まります!

前述のとおり、男女問わず楽しめるアイテムではありますが、今回は男性である筆者が使用。男目線で、アナルに使用した際のレビューをお届けします。

まずは、商品チェック

アダルトグッズには見えない
シンプルで健康器具のような外観

商品画像

パッケージに描かれているのは、まるでなにかの健康器具のような内容。よく見ればモデルが下着姿どころか裸だったり、アイコンがどれもエロかったりするのですが、仮に一般の売り場に並んでいても、一度はスルーしそうな外観です。外装もシンプルで、袋に本体が入っているだけ。

本体の白い部分は普通のプラスチックで、青い部分は手触りの良いシリコン。こちらも見た目どおりのシンプルなつくりです。先端は少し大きめで、丸くて硬くなっていて、ここで「ツボを圧すようにグリグリしろ」と言わんばかり。大きめとはいえ25mm程度なので、慣れている人なら挿入は楽でしょう。中身がしっかり詰まっているのか、そこそこ重く、145gありました。

いざ、モニタリング!

計算され尽くしたデザイン
グリップの凹凸形状が光る!

普通はシリコン製のフック側に目がいくんでしょうが、あえてグリップ側から試用。こちらは一見すると適当に作られているようですが、よく見るとかなり計算されたデザインであることがわかります。先端の断面は円ですが、凹凸の部分へ来ると横長の扁平になります。力を入れたらクルっと回転してしまって…ということもなく、狙った角度を維持できる握りやすい形状。モコモコしていて、真横から見ると微妙に角度がついているのがわかります。

この凹凸、グリップの滑り止めとしては不要なのですが、抽挿するときに威力を発揮します。凹凸は6つしかないのですが、角度が付いているため、抜き挿しするとグリップの上下両側に6つずつ、つまり倍の12個あるように感じられるんです! しかも扁平なので、角度を変えることでも、感触の微妙な変化が楽しめました。見かけ以上に実用性が高いため、フック側で飽きたときの味変として、十分選択肢に入ります。ほかのアイテムを用意する必要がないのはイイですね。

商品画像

そして、メインであるシリコン製のフック側。こちらは意外にもかなり弾力がありました。分解していないのではっきりしませんが、中に板バネでも仕込んであるんじゃないでしょうか? そう予想しつつ、試用。

商品画像

これはいいですね。ピンポイントでイジりたいところを刺激できる感じ。弾力があることで圧もかけやすいです。指では届かないアナルの奥を、指でするようにほじれる、といった感じでした。とはいえ、「どの辺をイジったら気持ちいいのかわかっている、ある程度開発されている人」向けですね。あるいは「場所はわからないなりに気持ちよさを感じている人」が、どこがイイのか探るのに適しています。

商品画像

上手くすれば、これだけでトコロテンに至れそうな感じさえあります。力を入れず、気持ちいいとこだけダラダラしながらイジり続けられる…という点でかなり優秀なオナニーグッズと言えるでしょう。何より「長時間イジっても指が疲れない」というのが大きな利点ではないでしょうか。

ワタシの感想

唯一無二というわけではないが
特化型の優秀なオナニーグッズ

「指の延長のように使えて、ラクに奥までイジれる」という点で、なかなか画期的なアイテムと言えます。ただ、コレでしか味わえない感覚というわけでもありません。アナルフックをソロ使用して前立腺開発した感じとよく似ています。

NLSプライベートブランドで言うと「シングルボールメタルフック」あたりの使用感と近いです。“セルフスティック”は、ステンレス製の“メタルフック”をシリコン製にして、セルフプレイ用に最適化させた製品と言えるかもしれません。

持ちやすさやイジりやすさなどの要素だけを見れば、 “セルフスティック”のほうが完全に上でしょう。とはいえ、シリコンとステンレスのどちらにも違った良さがあるので「上位互換」とまでは言いがたいですね。どちらが上かは、個々人の好みによると思います。

“セルフスティック”にも、総ステンレス製で、グリップと先端以外の部分をひと回り細くした(取り回しやすい)タイプがあってもいいかもしれませんね。「曲げられて、冬場でも冷たくない」オリジナルか、「確実に一点を狙えて、シリコンローションを使える」ステンレスタイプか…どっちも欲しいかも。

もし初めての体験だったら★5を付けていたでしょうね。残念ながら、同系統のアイテムを使い、似たような経験をしていたので、新鮮さが今ひとつでした。なので、その分だけ★をひとつ下げさていただきます。

オススメ評価:4
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