俺のカイマンのレビュー｜アダルトグッズや大人のおもちゃ、玩具の通販ショップのNLS

商品詳細クチコミレビュー

俺のカイマン: 商品コード： 7842; 2,972 円; NLS会員なら：89～356ポイント還元

クチコミ情報★★★★★4.63

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: 【使った人】あるふーぷ
工学部出身でアダルトグッズの改造が得意な会社員です。アナニーにハマってかれこれ10年。“エネマ”・ディルド・乳首マシンと買い漁り、尿道系にまで手を出す始末。気づけば大型ピストンマシンに部屋を占拠されるという事態に。男の娘系同人誌が好き。

ちょっとエロい人（有識者レビュアー）一覧

上級者向けと思しき大型ディルド
その快感性能はどれほどか！？

こんにちは！　外部レビュアーのあるふーぷです。

今回レビューさせていただくのは、フジ工芸の「俺のカイマン」です。大きさ的に上級者向けと思われるディルドですね。その快感性能がいかほどなのか、暴いていきます。

こういうアイテムの時こそアナラーの本領発揮！　ということで、興奮が抑えきれません。さっそくレビューしていきましょう！

凶暴な大きさだが素材感はやさしく
吸着性も◎でユーザーフレンドリー

パッケージは、本体にビニールを巻いて、商品名を記載したシールを貼っただけというシンプルなものです。そのシンプルさゆえ、本体の大きさがパッケージ越しでもわかりますね。

おぉ…デカい（汗）　簡易包装なので、本体が傷つかないか不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、丈夫な素材を使っているようなので、その心配はなさそうです。

開封すると、改めて凶暴な大きさだと感じましたが、触ってみると、硬すぎず柔らかすぎずのやさしい素材感でした。硬すぎると入れた際に痛く、柔らかすぎると入れづらいので、これぐらいがちょうどよいと思います。

本体下部には、竿のサイズに比例した大きな玉が付いています。成人男性が握り切れないほどの大きさで、持ち手としてはよいかもしれませんが、ちょっと邪魔な気もします。この玉がどう役に立つのか、注目したいところです。

玉の下には、これまた大きな吸盤が付いていて、申し分ない吸引性能がありました。私はディルドをピストンマシンに取り付けることがあるので、そのサクションカップアダプター（ディルドを貼り付ける皿状の部分）との相性も確かめましたが、シンデレラフィットで逆に外しづらいレベルでしたね。これなら高速ピストンにも耐えてくれそうで、安心しました。

べたつきやニオイがないのも好印象ですし、造型に関していえば、ピンクの亀頭がいやらしい雰囲気を醸し出していてよかったです。サイズこそ凶暴ですが、実際に手にとってみると非常にユーザーフレンドリーな印象を受けました。

アナルを満たす圧迫感と幸福感
電動グッズとの相性もバツグン！

いくらユーザーフレンドリーとはいえ、快感性能が高くないと話になりません。さっそく挿入して調査していきます。

さすがに、いきなり入れるのは難しい大きさなので、まずはほかのディルドでほぐします。皆さまも十分にほぐしてから挿入してくださいね。このクラスは裂けますよ？　吸盤で床に張り付け、腰を落とすと、おぉ…やはり大きい。入れただけなのに強烈な圧迫感が下腹部を襲い、先走り汁が垂れてきます。

今回は２段階に分けてアナルを刺激してみました。まずは浅めに挿入すると、前立腺を掻き分けるように刺激され、圧迫感がとても気持ちいいです。亀頭が柔らかめで、出し入れによるお尻の穴への負担が少なく、快感に集中できます。

つぎに深く挿入すると、アナルの奥が刺激されて気持ちよかったです。お腹いっぱいに満足感が広がり、つづいて全身が多幸感に包まれました。

深く挿入してピストンすると、吸盤が外れそうになるシーンもあったのですが、その際は大きい玉が支えになり、吸盤が外れるのを防いでくれました。邪魔じゃないかと思っていましたが、思わぬ形で役立ってくれましたね。ありがとう、タマタマ。

ひとしきり堪能した後は、ピストンマシンでの刺激へ移行しました。前述の通り、サクションカップアダプターとの相性はバッチリなので、取り付けは問題なくできました。さあ、この凶暴なディルドをピストンマシンで動かしたら、どうなってしまうのか。私のアナルは耐えられるのでしょうか…。

結論、めちゃくちゃ気持ちよかったです。大きなディルドで突かれていると、無理やり襲われている感じがして、とても興奮しました。最後はガシガシとピストンされながら、頭が真っ白になる感覚に襲われながらフィニッシュしました。

ただ１つ難点を挙げるとすれば、使用したピストンマシンの角度が水平に近づくと、玉が床と擦れてしまったところです。床に張り付けて使う際は、助けになってくれる玉ですが、ピストンマシンの場合は仇になることもあるようですね。まあ、一般的には床に張り付けるか、手に持って使うと思うので、役に立つ場合のほうが多いと思います。

ピストンマシンで楽しむ際は、床と擦れないようにディルドの向きを変えるなど、工夫する必要がありますね。いちいち気にしたくない方は、最終手段として玉を切ってしまってもいいかもしれません。まあ、私は気持ちよくしてくれた「俺のカイマン」に愛着が湧いてしまい、そこまではできませんでしたが…。