進激のONAHO！！オートマチックストローカー｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■進激のONAHO！！オートマチックストローカー

ＮＰＧがよくやる海外パケの上にシール貼っただけ…ではなく、ちゃんと国内流通用にパッケージ印刷しています。それだけ売れる見込みのある商品ということでしょう。

ボディ構成は“ローンチ”そっくりですが、サイズ・重量ともかなり小型化されていて、取り回しやすいです。　※数値はＮＬＳ実測値

オナホ用のホルダーはダイヤルで上下幅が伸縮します。小さいオナホだとシッカリ固定できないので、オナホに何か巻くなどの工夫が必要です。　※数値はＮＬＳ実測値

オナホホルダーの可動域が広く、ロングストロークが可能。電源ON／OFF時に自動でポジション調整してくれるのも便利です。　※数値はＮＬＳ実測値

ハンドルの根元２カ所にあるツマミを回すと折りたため、コンパクトに収納可能。内側なら任意の場所で固定もできます。

スマホホルダーは上部にあるプレートを引き上げるだけ。バネの力で戻り、スマホを挟んで固定します。非常にスマートですが、角度がつけられないのでプレイ中は画面が見にくいです。

こちらは付属のTPE製オナホール。ニオイやベタ付きは軽微で、モチモチ感と弾力を兼ね備えた、良質な素材感です。　※数値はＮＬＳ実測値

ロングストロークな機構を活かせる貫通式。内部はイボ中心で下辺にはプレートに粒々の浮いた加工が施されています。

裏返したところ。大イボや平たい突起など３種類の加工が美しく配置され、動くたびにペニス表面をドゥルルル…っと撫で上げます。

オナホのセットはとっても簡単。ホルダー中央部のダイヤルを左に回して緩め、オナホを挿し込んだら右に回して固定。締め付け具合もこのダイヤルで調整できますよ。

本家ほどゆっくりストロークできませんが、１cm刻みで可動範囲を設定でき、スピード調整も可能。駆動音はそれなりにするものの、これも許容範囲でしょう。

左右グリップに操作ボタンが配置されているのもFleshlightと一緒。ポジションボタンは上下６カ所にある起点を変更でき、高速モードのボタンを押すと、すぐに激しいピストン動作へと移行します。

充電はUSB-Cケーブルを使用。付属しますが市販品も使えます。フル充電までは約２時間、連続稼働は約90分（最大）となっています。

お手持ちのオナホを固定する際は、300～400ｇくらいのボディが相性よさそう。ほかにも試したところ、オナカップは内径に入る範囲で固定できましたが、品格クラスの大きなハンディオナホはＮＧでした。

+10

: 進激のONAHO！！オートマチックストローカー

商品レビュー

高い実用性を備えた廉価ピストン
動力性能と利便性がハンパない！

老舗ＮＰＧより届いたこのオナマシン…どこかで見たことあるフォルムと機構は、非公式ながら完全に「Fleshlight ユニバーサルローンチ」の廉価版と位置づけていいでしょう。

“ローンチ”のような外付けのオナホをピストンさせる電動オナホールは、世界的に見れば主流のひとつといえるものの、両手グリップ式となると数は少なく、本作はその稀少なモデルのひとつ。

おそらく、中国メーカーが本家Fleshlightを研究してつくったものをＮＰＧが仕入れているだけでしょうが、これはこれで“よくわかっている二番煎じ”という印象で、総合的にかなりよくできていました。

ボディサイズは“ユニバーサルローンチ”はおろか、「Fleshlight クイックショットローンチ」よりもふた回りくらい小さいです。軽くて取り回しやすいのは利点ですが、そのぶん装着できるオナホが制限されています。

全体的なボディの質感もFleshlightに比べてけっこうチープ。剛性感に欠けて少々頼りない感じはするものの、まぁ価格が本家の半額以下ですから、これはもう納得のいくクオリティダウンでしょう。

しかぁし！　本作がグレートなのは肝心の“中身”がちゃんとしているコト。モーターのパワー＆トルク、静音性、制御機能などの動力性能全般においては、本家とほとんど差がないレベルを備えているのです。

もちろん、Fleshlightが得意とする、ゆっくり嬲るようなピストン動作はできないものの、貫通式＆ロングストロークで根元から亀頭までを広範囲にシゴき上げるアクションは、なかなかの攻撃力。

ボタンひとつで高速モードに切り替えられる機能もあり、ハードな刺激で即ヌキしたい時などには非常に重宝するマシンかと思いました。

ユーティリティ面に関しては、本家にもあるスマホホルダーがスマートな仕様に改善されていたり、オナホ固定プレートが便利なダイヤル式になっているなど、ところどころに中国人の技術者魂を感じますね。

とりわけ、ダイヤル調整できる固定プレートは唯一のオリジナリティで、かなり便利でもあったため、ほかのメーカーもマネして欲しいところ。ただし、最小径が大きく、Ｓサイズのオナホがそのままでは固定しにくい点は改良の余地があるでしょう。

外付けピストンの電動オナホールは、ＮＰＢ（ＮＬＳプライベートブランド）の「ピストンオナテスラ」も有力候補ですが、本作は両手グリップの安定感とユーティリティの高さが大きな魅力。

付属のTPE製オナホも肉厚で気持ちよく、ロングストロークと細かい位置調整ができる動作機構にもアドバンテージがあります。

Fleshlight の“ローンチ”が気になっていたけど、高くて手が出せなかった…というユーザーには高確率でマッチするはずなので、ビビッときた方は早めにポチっちゃいましょう。