HON-MONO TACO｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■HON-MONO TACO

名器再現系はイラスト背景に「名器」の文字がドーンと入っていて、わかりやすいです。ただもう、似たようなモデルを乱発しすぎなのが残念…。

ボディは“mkⅡ”以外の既存モデルと同じサイズ＆外観。扱いやすいですが判別しにくいので、シリーズを複数お持ちの方はご注意を。　※数値はＮＬＳ実測値

ピッタリ閉じた挿入口もシリーズの個性。素材は油分が多く、けっこう柔らかめ。モッチリした質感で弾力があるため、心地よく包まれます。

内壁は浅いイボ加工。タコの吸盤のようでもありますが、同じタコ系の「<a href="https://e-nls.jp/pict1-55173" target="_blank">極ヒダばーじん　OCTOPUS</a>」とは、まるで違うテクスチャーです。

内壁は浅いイボ加工。タコの吸盤のようでもありますが、同じタコ系の「極ヒダばーじん　OCTOPUS」とは、まるで違うテクスチャーです。

あえて新商品レビューを見送った、名器系の直近モデル「<a href="https://e-nls.jp/pict1-61516" target="_blank">HON-MONO KINCHAKU</a>」と比較。全体のつくりと印象はほぼ一緒ですね。

あえて新商品レビューを見送った、名器系の直近モデル「HON-MONO KINCHAKU」と比較。全体のつくりと印象はほぼ一緒ですね。

“KINCHAKU”は大ヒダがないため、ポルチオ近くまで巾着風の膣道がつづいています。ただ、本作のやや短い膣道もとくに違和感ありません。

中盤までのイボ地帯を越えると大ヒダとポルチオが連続し、そこで亀頭がキュッと咥え込まれる感覚。派手すぎない刺激がリアルです。

本物の女性器を再現したカーブと子宮口は、相変わらず優秀な快感性能。いろいろある名器シリーズの中でも総合力は高いかと思います。

: HON-MONO TACO

商品レビュー

安定の快感にタコツボな締まりをプラス
生膣が濃厚に絡む名器ならではの射精力

Ｇプロジェクトからまたまた「HON-MONOシリーズ」が登場しました。前作の「HON-MONO KINCHAKU」が2023年８月リリースだったので、わずか３カ月という超ハイペースでの新作投入です。

いやまぁ…人気シリーズですから一応は取り上げますけど、こうも乱発しすぎるとシリーズの価値が落ちますよねぇ。オナホ自体似たつくりですし、パケも区別が付きにくいからユーザーも戸惑うんじゃないでしょうか。

ここ最近は“カズノコ”やら“キンチャク”やらの名器再現系がつづいていましたが、今度のコンセプトはTACO（タコ）。いわゆる“タコツボ”を再現したモデルで、奥がギュッと締まる設計のようです。

ボディサイズや外観はもちろん、素材特性もアルゴン以外の歴代シリーズとほぼ同じ。momochiという柔らかくも心地よい弾性で、少々のベタ付きはあるもニオイはほとんど気にならない快適な質感です。

内部構造は、相変わらずゆるやかにカーブした膣道の奥で、異素材でできたハリのある子宮口が待ち受けます。本作はその手前に大きな２連ヒダが配置されており、これが侵入してきたペニスをギュッと捉える仕組み。

挿入してみると前半のイボ地帯がペニスにピタッと纏わり付き、ほのかにザラつく摩擦感を生み出します。ポルチオ手前にある２つの大ヒダは、思ったほど存在感はないものの、確かに締まる感覚は強め。

この派手すぎない、さりげない奥の締まりは、やや弾性のある子宮口との一体感を叶えており、一緒になって亀頭を咥え込むことで、リアルなタコツボ感を再現しているように思いました。

しかし…これ自体は悪くなく、決してオススメできないわけじゃありませんが、既存の同シリーズを大きく上回るようなインパクトもパフォーマンスもないため、どうにも中途半端な印象が拭えません。

ホントにちょっとした小手先のアレンジだけでバリエーションを増やしているため、素人ではどれを選んでいいのかわからず、既存シリーズのユーザーであれば、なおのこと追加購入する価値があるかは微妙…。

「HON-MONOシリーズ」にトコトン惚れ込んで、全種類コンプリートを目指している人でもない限り、本作も慎重に選んだ方がいいでしょう。