名器覚醒｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■名器覚醒

【深田えいみ】ＡＶ業界で１、２を争う人気の女優さん。付属品は80mlのローションと、サイン入り生写真２枚です。

【相沢みなみ】こちらもボトルローションと生写真が付属します。みなみファンならぜひゲットしておきたいですね。

【深田えいみ】お尻を突き出した造型が官能的。上下向きはどっちでもいいみたいです。　※数値はＮＬＳ実測値

【相沢みなみ】素材はニオイ・ベタ付きともに強め。使用後のパウダーメンテは必須です。　※数値はＮＬＳ実測値

【深田えいみ】硬度バランスは中庸～柔らかめ。反発力と伸縮性の塩梅がよく、粘膜素材との硬度差もわずか。

【相沢みなみ】ヴァギナ造型の挿入口と非貫通式なのは両モデル共通。素材感や硬度もおそらく一緒でしょう。

【深田えいみ】大小のイボが擬似ヒダを形成することで、イボ・ヒダ両方の感触を実現。イボ派なら試す価値アリ。

【相沢みなみ】“チョロギ”のような突起が全方向から責めてくる構造です。こちらもイボ・ヒダ感どっちも楽しめます。

【深田えいみ】大きなＧスポ突起が特長。イボの集合体による壺洗いのような感触も、ユニークかつ気持ちいい！

【相沢みなみ】突起が密集したエリアを抜けると、太ヒダ＆子宮口が待ち受ける、けっこう多彩な刺激特性です。

: 名器覚醒

商品レビュー

新たな名器を予感させたコスパ特化モデル！
甲乙付けがたい快感性能はどっちも“買い”

ＮＰＧのオナホールで“名器”と付くものには、ほぼほぼハズレがない…というのは、過去の実績を見ても明らかでしょう。

とくに最近出した「名器の品格 BLACK LABEL」は、「さすが老舗メーカー！」と多くのマニア＆業界人を唸らせたほど見事な出来映えで、現在も入荷したそばから売り切れる、好調なセールスがつづいています。

ただ…同時に「品格・証明シリーズ」はブランド志向が強く、今のオナホ相場と釣り合っていないのも事実。そのため、新参ユーザーにとってＮＰＧは手を出しにくいメーカー…というイメージが定着しているようです。

そんな中、突如ＮＰＧから“名器”の名を冠した2000円代の中型オナホが登場。既存の「品格・証明シリーズ」と同じような技術・構造を用いた450ｇ級のボディは、まさに“名器シリーズの廉価版”といった印象です。

バリエーションは２種類。可愛いヒップを突き出した造型が「深田えいみ」、スラッとしたスタンダードな形状が「相沢みなみ」です。

それぞれ「名器の証明012 深田えいみ」、「名器の証明零（ZERO）相沢みなみ」で高評価を受けている女優さんたちですから、必然的に期待と股間が膨らんじゃいますよね～♪

ところがです。モニタリング用のサンプルが届き、現物を詳細にチェックしていると、なーんかどこかで見たことのあるような既視感が…。そう、じつは本作、2020年５月に発売された、「犯された巨乳美人若妻」のパケ替えリニューアルモデルだったのです。ふぅ～、気付いてよかったぁ…。

おそらく、「犯された巨乳美人若妻」がコンプライアンス的に不評だったんでしょうね。かなり早期に販売終了になったのですが、そのままでは採算が取れないとして、人気女優パケにリニューアルしたのだと推測します。

ただ、それをそのまま同価格で出しても芸がないので、名器系の新シリーズを予感させる廉価版として大幅値下げをし、敬遠されている新規ユーザーの獲得につなげようとした…ってところじゃないでしょうか。

本作の中身が「犯された巨乳美人若妻」と同じである以上、あまり詳しいレポートを書くことは控えますが、ざっくり申し上げて“廉価版名器”として販売しても、まったく違和感のない性能です。

というか、最初からコッチの方向性と価格で勝負していれば、もっとバカ売れしたんじゃないかなー、と思えるほど。

とくに「深田えいみ」のイボまみれな内部構造はあまり競合がありませんし、終始プチプチとひと粒ずつ弾けるイボ群の、高速でシゴいてもコリコリが消えずに楽しめる特性も、リニューアル前から変わらない魅力といえます。

また、「相沢みなみ」の不定形で細やかなヒダがやさしく擦り上げる快感は、オナホ慣れしていないビギナー層にピッタリな印象。

甲虫のような溝付き突起が亀頭やカリ首などの敏感ポイントに衝突しながら、程よいアクセントを連続的に生み出す特性は、これまた独自性があって、それだけで高く評価できるように感じました。

「犯された巨乳美人若妻」の時は弱点とされていたコスパも値下げによって良化し、やっと本来の商品力を得たような気がしますので、リニューアル前にスルーした方も、今度こそ手に取って試してみてください。