CHUPA-CHUPA ゼンギローター７｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■CHUPA-CHUPA ゼンギローター７

カラバリは「ブラック」と「ピンク」の２色。今まで興味があっても手を出せなかった方も、気軽にお試しできますね。

かなりコンパクトなボディですが、吸引口の内径や深さは十分実用レベルでしょう。　※数値はＮＬＳ実測値

ノズル表面はシリコンで覆われているものの、柔軟性はなし。ちょっと硬い感触は、人によって好みがわかれそう。

高額モデルと同じ、脈動系の吸引機構を採用。密閉された空間内で空気の衝撃波を送り、クリや乳首を刺激します。

ワンボタンの簡単操作。吸引パターンは全７種類のローテーション。非常にシンプルなので間違えようないですね。

電源は単四電池×２本（付属）。電池ボックスは本体裏側です。できるだけ、高性能なアルカリ電池を使いましょう。

従来モデル同様、ノズルをクリや乳首に密着させて使用します。動作音も比較的静かですが、短寸ボディが災いし、セルフ使用時にちょっと当てにくい印象を受けました。

本作は防水仕様じゃありませんが、脈動の威力を可視化するために、あえて水中へ…。見てください、この勢いのあるスプラッシュを！　高額モデルと同等のパワーです。

: CHUPA-CHUPA ゼンギローター７

商品レビュー

安価なのに本家に肉薄する快感性能
脈動するクリ刺激に悶絶＆大昇天！

ＮＬＳユーザーにはもうご説明不要であろう、最新のクリ吸引グッズ。メーカーは、「ぷにっとりあるサック」や「PPP×メルシーオルガスター」などで知られる、アウトビジョンのＰｘＰｘＰ（ピー・ピー・ピー）ブランドです。

今やクリ吸引グッズは一般的なライトユーザーにも広く知られるようになってきており、元祖モデルの“ウーマナイザー”という言葉が、クリ吸引グッズを表す代名詞として、ひとり歩きしつつあるほど。

一方、業界サイドでは、初代「Womanizer（ウーマナイザー）」の登場からすでに３年以上が経過し、中国を含めた各国・各メーカーがさまざまなオリジナルモデルをこぞって開発するなか、次第に品質を落とさずに安く製造する技術も確立されてきました。

本作は、そんな成熟しつつある吸引ローター市場において、「ついにここまで来たか！」とプロをも唸らせた、超お買い得な廉価モデル。

手の中に収まるほどコンパクトなボディには、「Womanizer２（ウーマナイザー２）」や「サティスファイヤ Pro２」などと同じ脈動系の吸引機構を備え、安価でもクリ吸引マシン特有の刺激をシッカリ表現してくれます。

その快感性能は、ひと言でいうと“ウーマナイザー２の約７割レベル”といったところ。トクトクと脈打つように響く振動も、２大ブランドである“ウーマナイザー＆サティスファイヤ”そっくりで、体感的な刺激表現にはほとんど違いがありません。

まぁ…細かいところを見れば、ノズルに柔軟性がなく、ちょっと硬い感触が人を選びそうですし、MAX時の吸引力が少し物足りない気もしますが、ちゃんとクリにフィットすれば、十分すぎるほどの快感を得られるはず。

何しろ本家・ウーマナイザーの約10分の１という値段ですからね。それでこれだけの快感性能を発揮されちゃ、本家も商売あがったりでしょう。

ただ…やはりユーティリティ面ではいくつか不満もあり、そのうち最も大きいのが防水仕様じゃないところ。“ウーマナイザー”もそこがウィークポイントとしてユーザーに敬遠され、後発の「サティスファイヤシリーズ」に後れを取った事実があります。

さらに本作はボディがコンパクトすぎて、女性が自分で使うときにちょっと長さが足りない印象。全体的につくりが安っぽいところも含め、価格相応のクオリティであるのは致し方ないのかもしれません。

なお、女性が自分用に買うアダルトグッズの代表格といえば、今も昔も電マの「フェアリー」ですが、本作はそれとほぼ同価格のため、買いやすさはピカイチ。同じクリ吸引グッズだと、「チュッパ・チップ・ポン」とコストパフォーマンスでもいい勝負です。

クリ吸引グッズ未体験で、とりあえず自分に合うかどうか試してみたい方にはうってつけだと思うので、迷っているならぜひポチっちゃいましょう。