ロリCQ２｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■ロリCQ２

パケを飾るのは、前作と同キャラの幼女。総合的なパケの訴求力は絶大ですが、中身とちょっとズレがあるかも。

前作よりもわずかにボリュームアップしていますが、造型には何のフックもありませんね。　※数値はＮＬＳ実測値

平凡な挿入口の非貫通式。バンジータッチ素材は、とにかく快適で硬度バランスも良好。やや柔らかめの質感です。

前作「<a href="https://e-nls.jp/pict1-40245" target="_blank">ロリCQ</a>」と比較。パッケージの雰囲気やボディサイズなどは踏襲されていて、ほとんど違和感ありません。

前作「ロリCQ」と比較。パッケージの雰囲気やボディサイズなどは踏襲されていて、ほとんど違和感ありません。

両者で大きく異なるのはCQギミックの数。本作は前後２カ所にギミックを搭載した、“Ｗ子宮口”がユニークです。

最初のCQを抜けると繊細なＶ溝ゾーンで擦れます。さらに奥のCQ通過時には、チュポッと弾かれる波がきます。

イボとヒダと子宮口の抵抗感が上手いことミックスされ、ひとつの快感刺激として楽しめる設計は、お見事です。

: ロリCQ２

商品レビュー

２つのCQギミックが非凡なる射精力を発揮
イボ・ヒダとＶ溝の混合刺激もハイレベル！

RIDE JAPANから届いた、幼女系オナホ「ロリCQ」の続編です。このところ、新商品枠で扱うオナホがRIDE製品ばかりに偏ってしまい、大変申し訳ありません。

ただ…ＮＬＳとしても限られたスペースで、できるだけ人気の出そうなオナホを紹介しようとすると、どうしてもRIDEになってしまうんです…。10年前はそれがトイズハートで、５年前はマジックアイズでした。

別に特定メーカーを贔屓するつもりはなく、あくまで市場ニーズに即した必然的なメーカートレンドなので、なるべくイイモノをお届けしようとした結果、こうなっていることを何卒ご理解ください。

さて、ハナシを戻しましょう。
本作は2014年７月にリリースされた、「ロリCQ」の第２弾。その名が示す通り、内部に子宮口ギミックを備えた、変態紳士御用達のミドルクラスオナホールに仕上がっています。

ボディはやや重量が増しているものの、サイズ区分は変わらず、非常に扱いやすく使い勝手のいい大きさです。

素材は前作と同じバンジータッチで、相変わらず硬度バランス・快適性ともに申し分ありませんが、ユーザーが幼女系オナホに求めるキツキツ感を表現するには至っておらず、その辺のミスマッチ感が気になりました。

前作は穴の奥に肉厚な子宮口が待ち構え、それが強い抵抗感となって未発達な膣内を表現していましたが、本作ではそのCQギミックが倍増。前後２つの蕾が侵入する“紳士棒”をパクッと捉える、にゅるキツな幼女の穴を演出しています。

この２つのCQギミックにより、本作は前後半がハッキリ分かれます。挿入感も手前の子宮口を抜けるまではゆったりとしているのに、奥側はキュッと狭く、スキ間も生まれないような特性がユニークです。

刺激の核となるのも、この吸い付くようにして飲み込まれる子宮口。チュルンと柔らかな抵抗とともに通過する際、カリを弾くような摩擦感と、そこから急速に狭まりつつも、控えめなＶ溝でシャリシャリ擦れる快感がベースになっています。

さらにはここに、分散するイボ刺激がアクセント的に参加。子宮口の抵抗＋イボヒダ刺激が渾然一体となってペニスを襲うことで、バランスのよい快感をもたらすため、射精力もかなりハイレベルに感じました。

オナホール単体としては十分評価できるパフォーマンスですが、一方で本作のコンセプトである“幼女系”としての完成度は微妙…。

パッケージでは未発達・未経験を強くアピールしているものの、前述したようにバンジータッチの柔軟な素材感では、キツキツの締まりは再現できず、どうにも普通のオナホと差別化できていません。

加えて、RIDE JAPANの新作として見ても目新しさに欠けていて、あまり印象深いオナホールとはいえないような気がしました。

総じて本作は、オナホとしての快感性能は非凡であるものの、その特殊なコンセプトとは今ひとつ合致しておらず、なおかつ本作でなくちゃならない決定打も持ち合わせていないのが残念…。

コストに対するパフォーマンスは間違いないレベルなので、幼女系にこだわらないノーマル嗜好で、バンジータッチオナホの使用経験が少ない方なら、十分満足できるんじゃないでしょうか。

【2024/09/04：パッケージ変更】
パッケージの変更を受け、画像を更新しました。