名器の証明011 高橋しょう子｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

■名器の証明011 高橋しょう子

高橋しょう子。1993年5月生まれ、愛知県出身。公称サイズはＢ88・Ｗ59・Ｈ86cm（Ｇカップ）。元グラビアアイドルで、アイドル時代の芸名は「高崎聖子（たかさきしょうこ）」。ＡＶデビューした年の「AV OPEN 2016」にて、総合グランプリ、セル、配信、レンタル、女優部門、作品賞（ファン投票部門）、女優賞（ファン投票部門）の７冠を受賞。

シリーズ最大のボディ重量ながら、お値段は既存モデルと同じなので、グラム単価で考えるとけっこうおトク。素材感はニオイ・ベタ付きともわずかに気になる程度で、硬度バランスはやや柔らかめ。ボディ外観は長めですが、挿入長はごく標準的で、この妙なギャップのある設計は、ちょっと気になりました。　※数値はＮＬＳ実測値

ビラビラの造型がリアルで卑猥な非貫通式。モチモチとした素材の感触も素晴らしく、肉厚感がタマリマセン。

上質な粘膜素材をあしらった、安定感のある２重構造。序盤の大ヒダがカリを強く弾き、イボ群が終始擦れます。

廉価ながらも人気の高い「<a href="https://e-nls.jp/pict1-46552" target="_blank">名器の再現！まるごとAIKA</a>」と比較。総合力では、本作の方が明らかに上位でしょう。

廉価ながらも人気の高い「名器の再現！まるごとAIKA」と比較。総合力では、本作の方が明らかに上位でしょう。

この巨大ヒダが疑似的なクランクとなり、表面のイボや吸盤との組み合わせによって、極上の快感を生み出します。

ピンクの粘膜部分は別体ですが、ボディ全体の３分の２程度までしかなく、底部が厚すぎてムダに思えました。

: 名器の証明011 高橋しょう子

商品レビュー

トップ女優とコラボしたシリーズ最高傑作！
有機的な粘膜の摩擦にヒダの刺激が超ヤバイ

2015年12月に登場した「名器の証明010 沖田杏梨」から、約２年半振りにリリースされた、「名器の品格・証明シリーズ」の最新作。

前作も前々作から約２年半のブランクがありましたから、もしかしたら今のＮＰＧは“証明シリーズ”の新作投入サイクルを、これくらいに設定しているのかもしれませんね。

“証明シリーズ”は毎回、イメージ女優を起用していますが、本作のモデルは…ナントあの高橋しょう子！（通称：たかしょー）
グラビアやライブでも人気のあった一般アイドルから、活動休止を経てＡＶ業界へと華麗な転身を遂げた、知る人ぞ知るスーパーＡＶ女優です。

そんなドル箱女優と老舗メーカー・ＮＰＧが、由緒正しい“証明シリーズ”でコラボとあっちゃ、業界内でも注目度は最大級。ＮＬＳを含め、発売前から予約注文が殺到し、ＮＰＧもその反響に驚いたそうです。

もちろん、オナホ本体も期待を裏切らない完成度。約800ｇという重厚ボディはシリーズ最大記録で、それまで最大だった「名器の証明005　張篠雨（チョウ・ショウ・ウ）」の770ｇを大きく超えてきました。

これだけデカいとけっこう油っぽいと予想していましたが、意外にもニオイ・ベタ付きは控えめ。もちろん、普遍的なオナホ臭とオイリーさはあるものの、昔のＮＰＧ製オナホと比べたら、素材感はずいぶん改善されています。

内部構造は無次元系をベースにした、すごく極端なクランク穴です。上下から大きな突起が連続して生えているようで、粘膜素材の膣壁には無数の有機的なイボ・ヒダや吸盤加工がびっしり…。

断面図を見ているだけでもソソられる、とにかくエロい膣壁です。毎度毎度、このシリーズの卑猥なビジュアルには感心させられますが、本作は見かけ倒しじゃなく、ちゃんと快感特性も伴っているところが偉大ですね。

ストローク中、もっともダイレクトに射精感を煽るのは、やはりこの大小の肉襞群です。とくにクランク穴を形成する巨大ヒダは、通過するたびにコリッ！と音がしそうなほどの摩擦を発生させ、それがそのまま快感刺激として伝わります。

さらに本作は膣壁全体に広がった、柔らかくもクッキリ弾けるイボや吸盤たちによる、まさしく“壺洗い”のような感触がベースにあるのが特長。

このイボイボ摩擦が下地にあることで、先のヒダが擦れたときに極上の快感特性へとミックスアップされ、どのポイントにおいてもスキのない刺激が享受できるのだと感じました。

また、これまでの同シリーズは、ひとつの突出したギミックや構造で責めるのではなく、とにかく総合力で勝負するタイプでしたが、本作はそれを基軸にしながらも、クランク構造によってカリを強く弾くようなアクセントを加味しているのが新鮮。

高刺激なのに人工的なクセがなく、非常にまとまりのあるハイバランスな快感特性は、まさに高級オナホの面目躍如といった印象です。

いや～、それにしても今回は…イメージ女優といい本体スペックといい、既存タイトルとは一線を画す出来映えですねぇ。

正直、ここ最近の「品格・証明シリーズ」は目新しさがないうえに、ほかのＮＰＧ製オナホとの差別化もできてなかったため、「発情美人　若妻の肉襞　森ななこ」や「名器の再現！まるごとAIKA」などと比べても、割高感ばかりが目立っていました。

ところが…本作においては、全体が“シリーズ最高傑作”ともいえる仕上がりで、これなら堂々と高級オナホを名乗っても許される性能。シリーズの中でもさらにワンランク上へと昇華している気がします。

イメージ女優“たかしょー”の訴求力もハンパない威力があり、彼女のファンはもちろん、これまで「品格・証明シリーズ」に見向きもしなかったユーザーをも引きずり込んでしまうほどの潜在能力を感じます。

価格は相変わらずお高めですが、本作はそれに見合うだけの品質とパフォーマンスを誇っており、そこら辺にある安物とは格の違う、“誉れ高き存在”であることを、文字通り「証明」しているように思いました。