液体オナクリーン｜大人のおもちゃとアダルトグッズの通販ショップNLS

商品詳細クチコミ

■液体オナクリーン

ボトルデザインはパウダータイプとほぼ一緒。こちらの外装フィルムも、ペリペリッと簡単に剥がせるのが便利です。

ノズル部分を軽く回すと抽出口が開きます。こぼれにくく注ぎやすい設計で、とても使いやすいロングキャップです。

使用後のドロドロに汚れたオナホに本作のノズルを差し込み、ボトルを押して液剤を１～２プッシュ程度注入します。

少しだけ水分を加えたら、指で掻き出すようにゴシゴシ洗浄。有効成分がローションやたんぱく質に作用します。

仕上げは流水でよくすすぎます。泡立てた洗剤や浮いた汚れが残らないよう、奥までシッカリ洗い流すのがポイント。

どーですか？　擦ればキュッキュと音がするほどヌルつきゼロ。カテキンによる抗菌・消臭効果もバッチリです。

つけ置き洗いの場合、まずは洗面器などにリキッドを抽出。濃度は汚れ具合に応じて、お好みでどうぞ。

シャワーなどで流水をあて、イッキに泡立てましょう。グッズに泡が絡むことで、表面の汚れが落ちやすくなります。

グッズを洗浄液の中に浸して約30分放置。最後に流水でよくすすげば完了。オナホ以外にも使えるのが便利！

ＮＬＳ内では“粉クリーン”と“汁クリーン”で定着しつつあります（笑）。しつこい汚れには粉末タイプが優位ですよ。

: 液体オナクリーン

商品レビュー

オナホ内部に注ぎやすいから洗浄が楽チン！
つけ置き洗いにも対応するマルチ特性が魅力

RENDSの「快適オナグッズシリーズ」の中でも、独自性と実用性でひときわ高い人気を誇るのが、世界初のオナホ専用洗剤として、2011年９月にデビューした「オナクリーン」。

こんにゃくからできたマンナンスクラブが、どろどろヌメるローションや“たんぱく質汚れ”である精液をやさしく掻き出し、オナホ内部を傷つけることなく、スッキリ洗い上げてくれるのが美点です。

本作はそんな「オナクリーン」の液体バージョン。一般の洗濯用洗剤も今や粉末より液体が主流になりつつあり、そんな時代の流れを受けて、新たなニーズに対応するべく新開発されたとのことです。

基本的な使い方は粉末タイプとほぼ変わらないようですが、リキッドタイプの長所として大きいのは、オナホ内に注ぎやすくなったこと。

以前のパウダータイプだと、オナホに入れる時に粉末が舞い上がり、それを吸い込んでむせてしまうケースがありました…。

本作はロングノズルでオナホの奥まで届きやすく、ボトルを軽く握るだけで必要量をピュッと簡単に注げます。水を流しながらでも使えるので、作業工程が減り、使い勝手はパウダーよりも断然スマートです。

成分は前作同様、ミョウバン配合により、ヌルヌルしつこいポリアク系ローションをサラッと落とし、パパイン酵素が男性エキスの分解を促進。
もちろん、天然のこんにゃく由来であるマンナンスクラブも健在ですから、パウダーと変わらない感覚で、爽快＆クリーンに洗浄できます。

また、本作は“つけ置き洗い”にも対応。ボウルや洗面器などに注いだリキッドを流水で泡立て、そこに洗いたいアイテムを30分ほど浸したのち、流水で十分にすすげば、見た目にもかなりキレイになります。

こちらの方法ならオナホに限らず、ディルドやアナルプラグ、膣ボールなども洗浄ＯＫ。より幅広いグッズメンテナンスに使えるぶん、パウダーよりも汎用性に優れているといえます。

ただし…しつこい汚れに対しては、ダマになって付着し、内部に長く停滞できるパウダータイプの方がやや有利。RENDSによれば、マンナンスクラブの含有量もパウダーの方がちょっと多いらしいので、用途や好みに応じて上手く使い分けるのが正解かもしれません。

一般的な洗剤でオナホを洗うと、界面活性剤がオナホの油分を取り過ぎてしまったり、研磨剤がオナホ内部を傷つけてしまうことがあり、ていねいに扱っているつもりでも、知らず知らずのうちオナホにダメージを与えている可能性も…。

しかし、本作のような専用洗剤ならオナホにトコトンやさしいため、ベストなメンテナンスができ、トルソー型の据え置きタイプから、お気に入りのふわトロ系オナホに至るまで、長く安心して使いつづけられます。

粉末の「オナクリーン」と同じく、こちらも外装フィルムを剥がせばアダルトグッズに見えないので、洗面所やお風呂場への常備も可能。日用品と馴染んでいつでも気軽に使えるのは、想像以上に便利ですよ。